平成１４年３月２７日の夜、坂出から東京まで乗車。
１３号車（先頭から２両目）２階のシングル２４番。
進行方向（東京に向かって）山側。頭は進行方向側。
元々、今治から東京だったのですが、１２号車ノビノビシートの１階の端のシングルで、台車の上でうるさいとの情報もあり、喫煙車の２階に変更してもらいました。
客車二段式あさかぜに比べると格段に静か。揺れるのも時々気になるぐらいのレベル。（先頭から２両目の真中で、ほぼ無風の日のため？）
岡山駅の売店はホームも構内もすべて閉まっている。サンライズ出雲との連結部付近にスナックと缶ビールの自動販売機があるが、皆さん書いてるように、お酒とスナック類は、事前に買い込んで乗りましょう。
ソロの天井高気にならなければ、ソロでも充分快適な感じ。カギもちゃんとかけられる。（だから最初にいっぱいになるみたい）
ノビノビシートがガラガラだったのは以外。寝台料金がいらないカーペット車ということを、もっともっと強調すべき。夜行の船の二等席に寝る感覚なので、四国や九州出身の三十代以上の人には違和感ないと思いますが、その車両でおしゃべりする人がいると寝られないでしょう。（上２席下２席の計４席ずつぐらいをアクリルボードで分割して、夜１２時≒消灯までおしゃべり出来るようなルールをつくればもっともっと人気は出るはず。）
桜が綺麗な朝でした。