いつも、ホームページを楽しく拝見しております。以前の同じことを申し上げたかもしれませんが、寝台特急関連の情報は本当に充実していて、今回も大変参考になりました。参考までに、3月29日札幌発の「北斗星4号」の編成を書いておきます。
EF81 82 | 田 | ||
1号車 | オハネフ25 219 | 東オク | |
2号車 | オハネ25 29 | 東オク | 禁煙車 |
5号車 | オハネフ25 12 | 東オク | |
6号車 | オハ25 504 | 東オク | ロビーカー |
7号車 | スシ24 505 | 東オク | 食堂車 |
8号車 | オロネ24 501 | 東オク | ツインデラックス |
9号車 | オロハネ25 502 | 東オク | ロイヤル、ソロ |
10号車 | オロハネ25 553 | 東オク | ロイヤル、デュエット |
11号車 | オハネフ25 221 | 東オク | |
マニ24 501 | 東オク | 電源車 |
電源車はなぜか「カニ24」ではなく、「マニ24」でした。私の記憶が正しければ、マニ24は別の車両を改造したのでしたっけ。また、3,4号車は欠車でした。春休み中にもかかわらず、欠車とは淋しい限りです。個室はそこそこ埋まっていましたが。
予約をして食堂車の「海峡御膳」を食べました。予約をした客は私のほかには2人(親子連れ)しかいませんでした。デビュー当時は「食堂車で豪華な食事を」という謳い文句で人気がありましたが、バブルがはじけてからは厳しいようです。パブタイムや朝食の時はそれなりに客がいて安心しましたが。
今回は、旅行会社が頑張ってくれて「ロイヤル」がとれました。値段は張りますが、やはり病みつきになります。発車すると、まず食堂車のスタッフがウェルカムドリンクを持ってきてくれますし、朝はコーヒーを部屋まで運んでくれました。たまには、北海道から延々16時間をかけて優雅な旅をしていきたいと思っております。
では、今後ともよろしくお願い致します。
3月31日(土)