なかむら@三重さまの夢空間北斗星号乗車記


なかむら@三重さまから寝台特急夢空間北斗星号乗車記を頂きました<02.06.02>

5月3日上野発の「夢空間北斗星」のソロ個室(7号車11番)に乗車しました。冗談半分で予約したら、キャンセル待ちでソロが取れました。「北斗星に乗りたい」夢がオマケ(夢空間)付きで乗れたので嬉しかったです。

友人もやって来て(宇都宮在住)車内を一緒に見学をして見送ってくれました。大宮手前で車内改札を受けて大宮を出てからロビーで少しくつろいでからラウンジカーへ。自室より過ごしやすいのでパブタイムまでの間、他のお客さん(マニア=同業者【爆】)と話をしたり、グッズを買い求めていました。

パブタイム始まりと同時に2番乗りをして最後部の席を確保しようとしましたが、1番目の若い夫婦連れは4人掛けのところへ行くというので2人掛けに座り「ビーフシチューセット」と「ピーチフィリーフィズ」を注文。味は腹ペコだったせいかとても美味しかった。

シャワーを浴びたあとは記憶が無く、八雲手前で起き、ラウンジカーへ出向いて朝食タイムを待つ。その前に車掌さん2名がダイニングカーへ行くので何かあったのだろうと覗くと、食事中でした。無線機を片手に朝食をとるのには笑えました。

朝食は和定食を食べましたが、味はよく、全部平らげました。洞爺では有珠山が見えるのですが、天候が悪く見られず。登別発車後、ラウンジカーでオレンジカードの即売会が行われれうというのでラウンジで再び過ごす。予定通り、ラウンジカーで即売会が行われたが、私の席で開催された。(笑)

車掌さんの他、購入希望者に囲まれながら購入した。買った人にはオマケ(SLふらの・びえい号の乗車記念しおり)をもらえる。JR北海道の社員はフレンドリーな方が多いと思う。お札が飛び交う中、大半の商品が売り切れとなる。「夢空間」のカードは無いものの、「カシオペア」や「北斗星」などは売っているので結構売れていた。



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02/06/02追加
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