日本海４号の乗車記を送らせて頂きました。帰りの日本海３号の乗車記も送らせて頂きます。よろしくお願いします。
８月８日に京都〜酒田間日本海３号で帰路に着くことになりました。
行きと同じく旅行会社にきっぷの予約をお願いしました。お盆が近いので取れるか心配でしたが、ぶじに取れました。最初は空席がありましたが、乗車日にはほぼ満席でした。当然ですが、お盆の列車は早めに予約が必要です。行きと同じ２号車でした。
ほとんどの人が大阪、新大阪で乗車していたらしく京都から２号車に乗車したのは私達の家族だけだったようでした。車内は賑やかで補助席で本を読む方や夜景を眺めている方が結構いました。行きの日本海４号は深夜なので音をたてないようにしましたが、３号ではあまり気になりませんでした。
湖西線に入ると琵琶湖で花火大会があったようで徐行運転をしました。最寄りと思われる駅は大混雑でした。
２１時３０分頃に車内灯が減光されると賑やかだった車内も急に静かになりました。酔いやすいので運転中に寝る準備をせず、１７分停車の敦賀ですることにしました。
敦賀到着前におやすみ放送がなり朝まで車内放送がなくなりました。その後、敦賀につきました。発車時刻は２２時２０分です。早速寝る準備をしてとなりのホームを見ると「サンダーバード４９号」が到着し発車していきました。写真を撮ろうと時計を見ると２２時１４分だったので行先表示とテールランプをカメラに収め乗りこみました。
小浜線の列車が遅れているため、接続をとるため日本海３号は５分遅れるとのことでした。旅行の疲れからかこの日はすぐ寝ることが出来ました。
目がさめると６時１５分頃でした。おはよう放送を録音しようと思っていたので急いでデジカメの準備をしました。放送を聞くと定刻だそうです。最初、昨日の遅れはスピードを上げて回復したんだと思いました。でも、そんなことをしなくても直江津で約３０分の停車時間がありました。そんな事はどうでもよいでしょう。
酒田にも定刻到着。旅行は終わりました。ぶじに私達を送ってくれた日本海３号に感謝の気持ちで見送りました。
また、寝台特急に乗車したら投稿させて頂きます。失礼します。