皆様、管理人様、初めまして。kodamaといいます。
日本海２号A寝台に乗車しましたので、乗車記を書かせていただきたいと思いました。
乗車区間は、秋田〜大阪です。寝台は、１２号車５番上段。初めて上段に寝たので、どきどきしました。
私とお母さんとおばあちゃんで乗りました。全員上段だったので、おばあちゃんが大変だと思い、おばあちゃんだけＢ寝台に変えてもらいました。（秋田駅のみどりの窓口にて）お母さんは１２号車４番上段、おばあちゃんは、６号車１４番下段です。その日は、７〜１０号車は不連結で、１２号車、１１号車、６号車の順でした。
なぜか６号車だけは、北斗星に使われるタイプ（ドアが引き戸式）の車両が入っておりました。ちなみに、その他の車両は全部折りたたみ式（内側に折って開くタイプ）でした。６号車の横幕は、普段の黒幕に字が書いてあるのではなく、白幕に字が書いてありました。
Ａ寝台上段は、快適ではありませんでした。なぜかというと、窓が小さく、ベッド幅も小さい。それに、背もたれがありませんでした。一方、下段はというと、窓が大きく、ベッド幅も大きい。それに、荷物置きがあるのですから。
朝はほぼ喫煙室にいました。更衣室の入る人は、いませんでした。
新大阪を出ると、５分少々で終点大阪に。途中で、ＪＲ宝塚線の新三田行きの抜かれました。（結局は、こちらの方が早かったですが。）
大阪駅前のカーブで先頭機関車が見れました。それは、トワイライトエクスプレス専用に塗装された機関車だったのです。今回の寝台列車の旅は、偶然が重なってしまいました。
長くなりましたが、これで終わりにします。