８月１日から東京・静岡に旅行に行きました。その帰りにはやぶさ・さくらを利用しました。
８月３日東京旅行も今日が最終日。帰りは、寝台特急あさかぜを利用し帰郷する予定でした。しかし、長旅に慣れていないせいか、ものすごく疲れてしまいあさかぜで帰ると、終点下関まで行きそれから、小倉に行きまたそれから、快速に２時間半も乗っていなければならないので、はやぶさを利用することにしました。とりあえず、東京見物をして、新橋であさかぜのB寝台をはやぶさのB寝台に変更してもらいました。電話で空きをチェックしたときは、あいにく満席となっていたが簡単に大牟田までの切符をゲット。（私の家の最寄り駅は大牟田の隣の荒尾です。特急は止まりますが、寝台特急は止まりません）
切符をゲットしたことだし、六本木ヒルズに行くことにしました。（前日も行きました）六本木でふらふら 腹減った。どの店も高すぎ・・・仕方なく、上野駅にいきそこで食事をすることに・・・ラーメンを食べて、寝台特急カシオペアを見学するためにホームへ。すでに、入線していました。写真をたくさん撮りました。ちょっと、車内に入って写真撮影。乗ってみたいな・・・
東京駅に戻りはやぶさの入線を待ちます。乗客の姿はまばらと思いきや、たくさんどうやら満席のようですな！はやぶさ入線 車内へ、最初に感じたこと、ぼろい・・・・ぼろすぎる。ドアも手動。行くときに利用したサンライズとは比べ物にならないぼろさ。夢の超特急もここまで来ると・・・
１８：０３発車。検札があり、その後車内探検。ドアが手動というのはちょっと・・・シングルデラックスを拝見。狭い狭すぎる。の一言。さくらの車両へはやぶさと同じくぼろいソロの車両へ始めての感動ドアが自動だ！室内を拝見。以外に広かった。シングルデラックスと広さはほとんど一緒。ロビーカーはまずまず。途中、京浜東北線と普通に抜かれたりして時代の流れには逆らえないんだなと感じた。横浜でぽつぽつの乗車。車内販売がないのが残念だ。お休みの放送は以外に早く２１時ジャストだった。寝台にもぐり、就寝。疲れていたせいか、以外に早く寝付けた。１：３５頃腹痛で目が覚めた。腹が痛い。３日間P - してない。トイレへ向かうが、和式トイレでしにくい。洋式トイレを探してゆれる車内を探す。やっと、洋式トイレを発見。P-をしようと力むが出ない。踏ん張る。出ない。あきらめて、また、寝る。
朝 ５：２０ぐらい広島到着で目が覚める。夜行列車（ムーンライト等を含む）では、寝付くのが０時前後で４：３０〜５：３０くらいに目が覚める。熟睡できずいつも頭痛に悩まされる。次の日はいつも風邪でダウンしてしまう。熟睡できれば睡眠時間が短くても問題なし発車時のガックンをなくしてほしい。そして、サンライズのようなオール個室寝台電車を九州にも乗り入れてほしい。
徳山から車内販売が始まるので、販売の案内があってからロビーカーに直行。コーヒーとサンドウィッチ２個を購入。（サンドもう一個は友人の分）ロビーカーは朝食を求める人でごった返していて食べることができそうにないので、自分の寝台に戻る。１号車の寝台までは結構ある。ゆれる車内、手動ドア戻るのも大変だ。やっと、朝食。
定刻どおりに下関に到着。乗客はホーム売店へぞろぞろ向かう組と機関車付け替え見学組みに分かてた。車内の自動販売機のジュース等は小さく値段が高いので、ホームの自動販売機で購入することに。ペットボトルのもの全て売り切れ。うそーどうやら、先客のムーンライト九州、彗星・あかつき、富士の乗客に買われてしまったようだ。一番最後に到着するはやぶさ・さくらの乗客は買えないじゃないか。隣のホームまで行って買ってこれる自信はないし仕方なく、５００ｍｌのポカリを買った。
関門海峡トンネルに突入。いまいち感動感なし。・・・・門司でまた機関車の取替え。ホームには自販機なし機関車取替え作業中に小倉発のいそかぜが回送で小倉に向かって行きました。門司発車。数分で小倉に到着。大牟田まで約あと２時間。快速とほとんど変わらない時間。博多で車内販売が降りて、車掌が博多から熊本車掌区センターへ変わった。鳥栖で熊本行きはやぶさと長崎行きさくら切り離しと西鹿児島行き特急つばめに道を譲るため長時間停車。はやぶさが先に発車するので切り離しの見学ができない。２分遅れで鳥栖発車。数分で久留米到着。次はいよいよ、大牟田です。大牟田到着は定刻どおり。ここでは７人降りました。はやぶさを見送ります。
長かったはやぶさの旅も終わりです。１１：１０発の普通熊本いきで荒尾に帰ります。大牟田から４分で荒尾到着。隣のホームには４日前に乗車した１１：２８発快速小倉行きがとまっていました。改札口で切符を駅員に渡して、旅の終わりです。