こんにちは、hikaです。
横浜 → 博多
18:28発 09:54着
さくら号 7号車 ７・8番上下
11月20日、鹿児島に向かう為に、寝台特急『さくら』に乗車しました。
横浜駅には４０分前に着き、飲み物や夕飯のシウマイ弁当とお赤飯弁当を買いました。当日は辻堂駅付近で線路内に人が立ち入った為、東海道線が運転を見合わせていて、遅れを覚悟していたんですが、列車は定刻に横浜駅に到着しました。
18:28分、横浜定刻発車。乗車後、すぐに車内探検に行きました。各車両、１０人いるかいないかの乗車率でかなりすいていました。個室はソロは結構乗っている方がいました。シングルデラックスも結構乗ってる人がいました。
夕食は、自分の席で食べました。崎陽軒の新しいお赤飯弁当は、更においしくなっていました。食べ終り、話しながら車窓を眺めてるうちに、駅には止まってますが、乗客は名古屋到着までは３人（7号車)ぐらいしか増えてなかったです。しかし、名古屋からは５人乗って来ました。
京都までロビーカーに行きました。自販機はちょっと少ないですね。ロビーカーには、おばさんが５人で０時20分ぐらいまでいました（ちなみに横浜発車直後もいた。）。他に夫婦や友達同士の方、１人の方、結構沢山いました。
そして0:36分、京都定刻到着。ここでおばあちゃんと合流です。
自分は列車が西明石を通過して所でベット(7上)に入り、しばらく起きていたのですが、目が覚めたのは柳井到着前でした。かなり熟睡できました。寝台で寝れないと言う事なないですね。
その後すぐにおはよう放送が流れました。下松定刻到着。下松からは、寝台の取外し(正確には、リネンの回収）が行われていたようですが、自分の７号車には来なかったです。
徳山に着いて、車内販売が始まりました。幕の内弁当を買いました。普通のお弁当でした。幕の内弁当にたこやきが入っていたのはびっくりしました。車内販売の弁当が売り切になり、積み込みがあると案内がありました。その積み込みの弁当は下関のふぐ弁当と釜飯と言う事でした。ちょっと失敗した気持ちでした。
列車は、開門トンネルを通り九州に入りました。
トンネルを抜けてすぐに門司到着です。ここでも機関車交換をしてED76が引率をします。小倉を出て30分ほど車窓を眺めスペースワールド、折尾などを通過していとこの家があるのでなつかしかったですね。下車準備をして準備はOKです。
09:54分、博多定刻到着。やはり、寝台特急の旅はいいなぁと思いつつ、降りたくないなぁと思いつつ次の乗車を心待ちにして下車しました。
この先はリレーつばめ７号グリーン個室とつばめ７号を乗り継ぎ目的地の川内に向かいます。
しかし、この日、熊本・水俣地方でおきた震度３の地震のため、列車が遅れました。
列車は、約20分遅れで目的地川内に到着しました。
帰りは22日、
鹿児島空港→福岡空港JAC3666便ys-11
博多→京都のぞみ26号700B編成
でおばあちゃんの家に帰りました。
2３日、京都→新横浜のぞみ92号300系グリーン車で帰りました。いい旅でした！！！
長々とありがとうございした。以上です。