まさとさまのトワイライトエクスプレス号乗車記


まさとさまから寝台特急トワイライトエクスプレス号(上り:南千歳→:大阪:スイート)の乗車記を頂きました。<投稿日:06.01.31>

みなさん、こんにちは。今日は、先日、北海道旅行レポをしたいと思います。

今回、友人と道南旅行を計画し、当初は往復飛行機で行く予定でしたが、計画日の一週間ちょっとまえに、羽越線の運転再開を知り、その二日後に、トワイライト、日本海の寝台券発売があるということで、再度、練り直し、片道、トワイライト利用に変更して、売り出し日の朝、出勤途中で地元の駅のみどりの窓口によって、ロイヤルの空席聞いたところ、上り28日発二席ほど空きがあり、即ゲット〜それで、結局、行きは飛行機、帰りはトワイライトとなったのですが、何故か、一週間前にある旅行会社の窓口で「スイートあいていますか?」と何気なく聞いたところ「あいていますよ〜」との返事にビックリ〜

一瞬考えたのですが、なかなか、乗れる機会無いので、「乗車変更お願いします〜」と依頼し、一号車スイートをゲットしました。でも、以前、何かの本で、大阪行きは青函間除いて、機関車の次位となると書いてあったので、友人と相談し、それなら、二号車で…ということで、一度、払い戻し、二号車になりました。

そして、乗車前々日の26日に北海道入りし、道南旅行したあと、いよいよ、南千歳から、あこがれのスイートに乗車です。本当は札幌から乗車したかったのですが、千歳空港での買い物等で時間取り過ぎて、戻れなくなり、やむなく、南千歳から乗車なりました。

乗車して、まもなく、車掌さんの検札、ほどなく、クルーさんが来てウエルカムドリンク、(ワイン二本チョイス)し、車内弁当、朝食の予約もして、シャワー浴びて、乾杯して、ほろ酔い気分になったところで、洞爺を出た所で、車内弁当が来て、食べ、お腹一杯になったところでベットで、横になったら、いつの間にか、寝てしまい、目が覚めたら、青森到着寸前でした。ブルトレ関係の本に書いてありましたが、ソファー兼用のロイヤルのベットと違い、寝心地もまったく、違いますね。

パフタイムにも、出かけて、更に、ほろ酔い気分になったところで、ベットでうとうとしつつ、下り列車とのすれ違い駅まで外を眺め、すれ違いを見送って、就寝しました。

翌朝は親不知付近で、目が覚め、シャワーを浴び、朝食を取り、金沢を過ぎたところで、車掌さんより、乗車証明書を頂戴しました。とにかく、2号車のスイートはロイヤル二部屋分の広さで、しかも、トイレ、シャワー、洗面室が別々で使いやすかったです。

京都までは定刻通りでしたが、到着前にお詫び放送があり、昨夜からの雪による台車付着で、京都駅で点検するとことで、二分ほど発車遅れ、その後、雪が落下して、跳ね返り、危険を及ぼす恐れがあるということで、徐行運転の上、途中駅で列車待避しながら、大阪駅には約40分遅れで到着しました。


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06/02/12追加
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