4/21（金）深夜、大阪駅からサンライズ出雲号に乗って、出張から帰京しました。
仕事自体は夕方のうちに終了したのですが、元々金曜夜に懇親会の予定があり、乗ろうと思いました。
懇親会が早い時間で終了すれば、サンライズ→新幹線への変更は自由席もあるので容易ですが、その逆の変更だと、サンライズに空席が無ければアウトということもあり、終了時間が新幹線終電後になると延泊しなければならなくなるため、サンライズを購入しておきました。特急券自体は、姫路から購入しおいたのです、結局出張先であった大阪から乗車することにしました。
24時過ぎの大阪駅からもけっこう乗車する客が居ました。乗車すると行きの銀河と違い、ほぼ満席のようでした。すぐに検札を済ませて、しばらくすると下りの「富士・はやぶさ」とすれちがい、京都通過頃には眠りについてしまいました。カーペットは暖房が効いていたようでした。毛布が備え付けられていましたが、利用しませんでした。
席ですが、4番A（下側）で、車両中央部分で、揺れも大きくなかったようでした。頭の部分は壁で仕切られていて、区画ごとに仕切りがちゃんとあるので、女性でも安心ではないかと思いました。実際女性の乗客もけっこう多かったようです。
熱海到着前に喉が乾いて目が覚めてしまい、自販機でコーラを買って飲みました。窓のところに、小さいテーブルがあって、紙コップが備え付けられていて、その部分に飲みかけでもこぼすことなく缶を置くことができるスペース（丸いくりぬき）がありました。ただ、350mlの太い缶だと、置くことができるかどうかは不明（未確認）です。
熱海発車時には、既に外は明るく、小田原までの間、海沿いを走るので景色を眺めました。小田原通過後再び横になり、東京到着ギリギリまで寝ていました。東京駅到着したのは22（土）朝ということもあり、ラッシュとは無縁の状態で、ホーム、乗換通路等あまり混雑していませんでした。