はじめまして。この前行った寝台特急の旅行の事について投稿します。「あさかぜ」や「さくら」が廃止された頃に、寝台特急の特集がやっていました。そのとき、寝台特急の魅力を感じたので、この旅行を計画しました。どの列車にしようか迷いましたが、あかつきに乗る事にしました。
家の近くに、JRの駅が無いので、私鉄でJRの駅へ行きました。出発10日ほど前だったので、ソロが取れるか心配でしたが、希望通りソロが手に入りました。
1日目、始発で名古屋から松山まで行き、道後温泉に入るなどしました。そして、松山観光港から、高速船で門司港へ行き、門司港から快速で博多へ行きました。晩御飯は屋台ででも食べようと思ったのですが、12才という年齢なので、デパートで、博多ラーメンを食べました。1日目の夜は、ドリームにちりんに乗りました。自由席は混んでいましたが、僕の乗った指定席はガラ空きでした。思ったより寝付けず、3、4時間しか眠れませんでした。
2日目、宮崎で、きりしまに乗り換え、九州新幹線を通って、長崎に行きました。長崎では、出島記念館に行ったり、市電に乗ったりしました。夕飯を済ませ、19:20頃に、ホームへ向かいました。しばらくすると、あかつきが入線してきたので、10枚ほど写真を撮ってから乗り込みました。このサイトである程度の構造は判っていましたが、思ったより部屋が狭かったです。鳥栖でなはとの連結があると言っていたが、すぐ発車したので、おかしいなと思ったら、すぐバックしました。ホームの移動をしていたようです。疲れからか、鳥栖を出たあたりから眠ってしまいました。2回ほど目が覚めましたが、すぐに眠れました。
3日目、6:30頃のおはよう放送で目が覚めました。色々とやっていたら、京都に着きました。定刻通りでした。それから、祖父母たちと合流して、曾祖父母のお墓参りに行きました。
[感想]
最初狭いと思っていたソロも、乗ってしばらくしたら、別に何とも思わなくなりました。今度は、北の方に行ってみたいと思います。
大変だろうと思いますが、このサイトの運営頑張って下さい。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。