みなさま、こんにちは。
私は７月１７日。京都から熊本まで寝台特急「なは」に乗車してまいりました。切符は当日購入しました、
それから駅弁を買ってホームで１時間半くらい待ちます。(こーゆー時に限って時間がたつのが遅いです)そして、しばらく時が過ぎ、１９：５０「なは・あかつき」が入線してきました。ホームには乗客もそれなりにいます、ガラガラだと思っていたデュエットがけっこう埋まっているようです。
私も３号車ソロへと入ります、しかし見事にガラガラです、誰もこの車両に入ってきません。隣のＢ寝台もカラッポです。
そして、２０：０２出発です。早速、駅弁を食べ、まったりとすごします。そして、新大阪、大阪と停車。乗車はありましたがそれでもソロはガラガラだったと思います。列車は山陽本線に入ります、明石付近で明石海峡大橋の説明が流れました。岡山あたりで就寝しました。
翌朝、下関到着前に起きました。まだ真っ暗です、小倉に付く頃から明るくなり始め寝台特急の朝の部の始まりです。時々、手洗いで部屋を出たりしますがまったく人と出会いません。
鳥栖で数分停車、ホームに出てみましたが他の乗客はまったく出てませんでした。そして７：３６分、終点熊本到着。降りた人はかなり少なかったと思います。
その後は、肥薩線、日豊線、日南線の旅を楽しみ、志布志からフェリーで帰りました。
乗車の感想ですが、やはり乗客の数が少ないです。ソロの車両もボロボロでした、ボッコリと凹んでいるところも多々あります。乗車の車両には冷水器が設置してあり非常に助かりました。
寝台特急は値段が高いためか敬遠されがちですが「なは」の車両は設備がまだいいほうなので、値段を安く設定するなど、お得な切符もっと増やすとかなどの対策を出せば効果があるのではないでしょうかと思います。