【きっかけ】
鉄道が大好きで、いつかは乗ってみたいと憧れていました。住宅ローンの返済を記念して、少しくらいは贅沢してもいいかなと記念に乗車しました。
旅の搭乗記は私のブログで写真つきで紹介していますのであわせて参考にしてください。
http://blog.so-net.ne.jp/sora_ten_you/2007-07-27
【チケット入手】
ほどちゃんの島で情報収集し、JTBでカシオペアスイート限定で複数日の候補を１ヶ月前の予約受けをして、何度かチャレンジしてGETしました。本当にラッキーだったと思います。代理店のびっくりです。
【ディナー】
せっかくの展望室なので、部屋でゆっくりと満喫したかったので特製弁当を注文しました。北海道の味覚満載のお弁当は値段以上の満足度の高いものでした。
【展望室の特権】
乗ってみてはじめてわかったののですが、ホームに入線して出発までの１時間近くは、写真を撮られっぱなしで、非常に気持ちがいいです。まるで、貸切列車で交際列車の新婚旅行にでも旅立つシーンの映画を撮っているのかと勘違いするほどです。同じスイートなら絶対に展望、メゾネットよりも使いやすいワンフロアでゆっくりとくつろげ、何よりも景色が最高に満喫できて各駅での注目度も違います。スイートの値段の倍にしてもいいのではと思うくらいです。
【バータイム】
バータイムでは食事も楽しめます。しかも、ハンバーグステーキなどはファミレスと同じ価格で遅い夕食でよければ、バータイムに夕食をとることをオススメします。
【深夜の連結シーン】
青函トンネルに入る前に青森駅で列車の方向転換が行われます。展望室から連結シーンを目の当たりに見学できて大迫力です。ただし、目前に機関車があると、はっきり言って騒音がうるさいです。絶対に上野発の上りに限ります。
【朝食】
やはり、人気ですぐに満席になります。開店前に並ぶか、２回目頃（７時半過ぎ）に行ってみると意外とならばすに席に座れていました。
【総評】
展望室ははじめてでしたが、本当に最高です。値段が倍でもいいと思います。それ位価値があります。逆に言うと、それ以外の客室はどれも大差ないと思いました。
また、カシオペアの内装（特に照明）は大変工夫されていて間接照明が非常に旅の気分を演出してくれます。
ロビーカーいは旅の思い出ノートがあり誰でも自由に書けるのですが、人生の記念に乗ってほしい列車です。
旅の搭乗記は私のブログで写真つきで紹介していますのであわせて参考にしてください。
http://blog.so-net.ne.jp/sora_ten_you/2007-07-27