新北九州空港が出来たおかけでいつもは飛行機利用です。料金も通常期では早割り9.800〜22.000しかも１日15往復ぐらいあるのですが。
今年の夏の帰省の帰りは念願のブルートレインにしました。料金も飛行機よりも高く時間に至っては15倍なので、家族や周りの人にはアホか?みたいな感じで見られました。
「男のロマン」と言う事で・・・
8/18利用で帰省帰りでチケットが取れるかな?と心配しましたがA寝台個室をゲットあっさりとチケットが購入出来たことが逆に寂しい気もします。
購入する時に「禁煙ではありません」と言われていましたが、非喫煙の私は個室なら問題ないだろうと判断し購入した訳ですが、ドアの空気口からビシビシと煙が入ってきます。
それに、喫煙者の出入りも多く廊下に設置された灰皿の蓋を閉じる音が耳につきます。気になった点はそれくらいかな。
別の方が発進時の衝撃が大きくていちいち目が覚めた。との事ですが、確かにそれはそうでしたが寝台らしくてむしろ歓迎している自分がいました。
15時間は覚悟している時間なので、むしろ開き直った感じで飛行機のような焦りはなく持ち込んだ本をゆっくり読んだりして風景も楽しかった。
食堂車や売店が無いのは非常に残念ですが、その辺は自分で準備して。その後、NゲージですがEF66とED76を購入したのは言うまでもありません。