いつも楽しく拝見させて頂いてます。
２月２３日京都から長崎まであかつきに乗車しました。
ダイヤ改正の状況により、非常にチケットがとり難い状態が続いているようです．ラッキーでソロがとれて急遽乗車しました。
列車の音、振動そして車窓など聴覚触覚視覚（そして食覚?）をここちよく刺激してくれました。
ときを経つのも忘れ、あかつきの時間空間を楽しみました。（ほぼ完徹夜のような状態でした）
トワイライトや北斗星のような派手な寝台特急とは違った魅力があるような気がします。
広島の本郷を越えたあたりの車窓は結構気に入っているのですが、あの時間帯での!景色はもうみる事ができないと考えると非常に悲しい気持ちになりました。
はやぶさ・富士も来年には廃止になる可能性が高いといわれているようですが、このような夜行列車が日本から消え去っていくのは時代の流れなのでしょうか?
鉄道ファンの方々とお話できたのも嬉しかったです。寝台特急を楽しむ人があんなにいるのにと思うのですが、JRの思惑とまた別問題なのでしょうね。
ありがとうございました。
皆さんの掲示板を楽しみにしております。