１９９９年の夏にサークルの遊びで鹿児島に行くことと就職面接がかさなってで四国の高松に行くことになりました。
そして時間の読みを考えれると、ブルトレが必須アイテムということになり、時間のことを考えて「なは号」を利用しました。
当時、博多発が日付がかわってすぐの０：１０でして、小生が寝る寝台に家族がぞろぞろ！ご主人いわく「ココ我々のですよ。どいてください」と怒られました。
でも改札でこられた車掌さんが、小生と家族の切符を照らし合わせると家族のほうが前日の切符となっており、日付を勘違いしたご主人は小生に平謝りをして空席となった寝台に移ったのでした。
さて久々の寝台ということもあり、興奮して眠れず、２時間ほど仮眠をした程度で、衝撃で目を覚ますと、三原到着となり、起床してスーツに着替え、岡山に到着して朝一番のマリンライナーで高松にむかったのでした。