パエジャさまのきたぐに号乗車記


パエジャさまから急行きたぐに号(下り:大阪→長岡:A寝台)の乗車記を頂きました。<投稿日:08.09.07>

ほどちゃん様こんにちは。夜行列車に乗る時はいつもお世話になってます、ありがとうございます。

その日、大阪に用事は無かったんですが、久しぶりに夜行急行に乗りたくなり、A寝台下段偶数番を、3日前に駅で買いました。

夕方から飲み始めたので、京都を出たら記憶がなくなりました。検札の時車掌さんに、金沢駅前のコンビニ情報を聞いたんですが、酔って寝てました。気がついたのは直江津駅到着直前で、あわてて着替えキオスクで酒を購入しました。すでに夜が明けた日本海を見ながら、しかし、夏の朝と思えないどんよりした空、まあ、月曜日の朝から流れる景色を肴に、酒を飲める幸せを思えば天気はどうでもいいですね。

その後、新潟の豪雨で列車が遅れるとの事、長岡で上り上越新幹線の乗り換えに、7分しかなかったので心配になりました。とはいっても、前夜の酔いが戻った頭で考えるには、東京に帰ったところで別段やる事もなく、まあどうにかなるだろうと思っていました。

長岡駅では、すでに、とき304号は発車してしまってました。みどりの窓口では、直後の列車の指定席が満席なので自由席なら、今持ってる、とき304号の指定席特急券を半額払い戻すとの事、こんな経験も初めてだったので、得したような気分でした。

指定席は無いとの事、また朝のラッシュ時間にかかる事で、自由席に着席出来るか不安でしたが大丈夫でした。確かに下車駅の大宮で、半額払い戻しがありました。

帰宅後、時刻表をめくりましたが、酔った頭だからか、今回のような事例の記載を発見出来ませんでした、是非教えて下さい。

銀河が無くなり関西圏への往復は苦労しますが、今ある夜汽車で工夫して利用したいと思います。長文、拙文失礼いたしました。


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08/10/13追加
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