名古屋〜札幌間の半額航空券が当たったので、利用しなきゃと考え、実行しました。
多治見のＪＴＢで発券を依頼しました。第１希望は、キハ５７・２６系で運転されていた、ミッドナイトでしたが、全席完売とのことで、そしたら、いっそのこと、津軽海峡（青函トンネル）を越えてみるかとのことで、禁煙Ｂ寝台下段を指定。カーペットカーも連結されていましたが、寝台を選択しました。２４系２５型でしたね。
当日の日中は、新千歳空港から小樽へ移動し、寿司屋通りへ行き、おまかせ寿司を堪能。札幌へ戻り、しばらくパチスロを打って過ごし、ほんの少しのこづかい程度の勝ちで、食事など用意したり、札沼線に乗車し、入場券の硬券を入手したりして、出発まで時間つぶしをしました。札幌駅に、ＤＤ５1単機（北海道色）に牽かれ、１４系座席車、２４系２５型寝台車１両、１４系寝台車１両の組成で青森へ。千歳辺りまでは、帰宅の最終列車の役割があり、座席車は結構な乗車率だったようでした。順調に飛ばしながら、函館へ。ディーゼル機関車から、交流機関車、ＥＤ７９ - ２号機が、青森まで担当。座席車は、快速「海峡」として走るので、ドラえもんの絵が車内にはプリントされていました。順調に青函トンネルも通過。５時１８分、定刻にて青森に到着すると、しばらくして、団臨の５８３系（この時点では青森車）が到着したので、ビデオ撮ったり、カメラ撮影して、帰りの「海峡」に備え、しばし、青森駅付近を散歩し、はまなすからの折り返し車両に乗車。指定席を取ってありましたが、カーペット車に余裕があり、カーペット車を利用しました。しばし、寝てしまいました。
函館に到着し、スーパー北斗５号のグリーン車に。札幌に到着して、トワイライトエクスプレスなどの撮影をし、新千歳空港へ。お土産などを物色したのち、機上の人になりました。ほとんど無計画だったこと、カメラのしっかりしたのをもってなかったことなど、反省点はありましたが、オモロ〜な一人旅でした。