急行ちくま
Express "Chikuma"


急行ちくまは大阪 - 長野間を結ぶ急行列車として運行されました。東海道本線、中央本線、篠ノ井線経由での運行です。

編成情報はこちら

昭和34(1959)年12月13日改正 中央本線経由で大阪と長野を結ぶ準急「ちくま」が登場する。
昭和36(1961)年10月01日改正 定期急行に格上げする。

807列車 21:35 22:13 01:10 05:24 05:54 06:58 ちくま
列車番号 大阪 京都 名古屋 塩尻 松本 長野 列車名
808列車 18:34 17:58 15:38 12:32 12:12 11:00 ちくま

編成
昭和41(1966)年03月25日改正 昼行1往復、夜行1往復の2往復体制となる。
昭和43(1968)年10月01日改正 昼行1.5往復、夜行1.5往復の3往復体制となる。
昭和53(1978)年10月02日改正 夜行1往復が20系寝台客車と12系客車に置き換えられる。寝台車の連結が始まる。

4803列車 22:20 23:01 04:56 05:22 06:49 ちくま5号
列車番号 大阪 京都 名古屋 塩尻 松本 長野 列車名
4802列車 05:49 05:06 22:56 22:14 20:31 ちくま4号

編成
昭和61(1986)年11月01日改正 定期列車は夜行1往復となる。14系寝台客車と12系客車に置き換えられる。
平成6(1994)年12月03日改正 14系15形寝台客車と12系客車に置き換えられる。
平成9(1997)年10月01日改正 383系電車に置き換えられ、寝台車の連結がなくなる。
平成15(2003)年10月01日改正 廃止される。(臨時列車に格下げ)

戻る

15/04/26追加