| 筑肥線は以前は博多から伊万里を結ぶ路線でした。現在は、福岡空港−姪浜間を地下鉄に乗り入、唐津へ直行されるように路線の変更が行われています。合わせて、唐津線の唐津−西唐津間を含めて福岡空港−西唐津間が直流電化されています。伊万里方向へは山本−伊万里間として残り、西唐津、唐津−伊万里間をディーゼルカーによって運行されています。 今日の予定は伊万里に確保した宿に直行するだけ。周遊きっぷ、佐賀・長崎ゾーンを利用しての旅。電車代を浮かすには、佐賀から唐津線で唐津、筑肥線で伊万里へと乗り継ぎ、伊万里を目指す予定です。唐津では４０分ほど乗り継ぎ時間があるので、虹ノ松原を車窓から眺めようと筑肥線で博多方面に予定変更しました。筑肥線は筑前前原−唐津間はほぼ海沿いを走ります。唐津からは東唐津まで高架線を進みます。左手に海、虹ノ松原や唐津城が、右手の山の上に展望台が視界に広がります。川を渡り東唐津を過ぎると線路の両側に松林が広がり、虹ノ松原、前崎と過ぎ、進行方向左手に再度海が広がります。いくつかのトンネルを越して到着するのが、鹿家駅です。ここで降りて折り返すことにしました。鹿家駅は唐津から乗ると佐賀県との県境を越え、福岡県最初の駅です。 鹿の家と書いて「しかか」と読むのですが、何故しかかなのでしょうか？福岡県糸島群二丈町にある鹿家駅、山並み迫る海岸沿いの駅。鹿が住んでいたのでしょうか？ スタート ここから下の写真が順番にご覧頂けます。 |
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筑肥線用103系1500番台電車 Chikuhi Line 103 Series 鹿家駅 Shikaka Station 西日を浴びて As Soon As Sunset 眺望 Shikaka view 海岸沿いを走る The Train Run Sea Side |
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