船を降りるとバスが待機しています。バスで泰緬鉄道の資料館へ移動。資料館は大戦中に日本が建設した泰緬鉄道に関して映画「戦場に架ける橋」と実際との比較を交えて紹介されています。現在、泰緬鉄道はタイ側の一部のみ営業運転が行われています。
船を降りるとバスが迎えてくれます。クワイ川鉄橋のイラストが入ったバスでした。 | The Thailand-Burma Railway Centre。泰緬鉄道の資料館です。タイとビルマ(現在のミャンマー)に日本が建設した鉄道です。映画「戦場に架けた橋」と比較しながら資料が展示されています。この鉄道は現在、タイ側の一部が鉄路として残っています。 |
資料館の前にはお墓があります。 | 蒸気機関車の展示もされていました。 |
資料館から再度、バスで移動してカンチャナブリ駅に到着です。 | カンチャナブリ駅の駅名版です。 |
ベンチにJTBのロゴがありました。日本語が少々、恋しくなります。 | カンチャナブリ駅で待機しているイースタン&オリエンタル急行です。乗り込んだら出発となります。 |