寝台特急富士号と寝台特急はやぶさ号の3号車と9号車に連結されているB寝台個室ソロになります。現在、富士号とはやぶさ号の車両は共通に運用されています。この車両のソロも2階建て構造で片側に通路が寄ったタイプで一方に個室が備えられた車内設備を有しています。この車両は特に一階側の高さは車両いっぱいに確保されて快適な空間が確保されています。1999年12月4日ダイヤ改正によりはソロの車両はさくら号に連結され、形式がオハネ25-1000からオハネ15-2000に変更されました。そして、2005年3月1日より再度はやぶさ号に連結となっています。2008年現在、寝台特急富士号と寝台特急はやぶさ号に連結されています。
JR九州にて改造された車両にはこのようなロゴマークが付き塗装上のアクセントとなっています。利用時の記念撮影にも如何でしょうか。 | 寝台特急富士号東京行きの方向幕。東京行き富士号では3号車にB寝台個室ソロの車両が連結されています。 |