北斗星 - ツインＤＸのクローク

寝台特急北斗星号の8号車にツインＤＸはあります。8号車のツインＤＸの紹介します。寝台特急北斗星の8号車は二人用Ａ寝台個室ツインＤＸが8室備わっています。

8号車8番個室のドアです。左手にベッド、右にクロークなどが備わります。

ドアの上は荷物置き場になっています。高いので荷物を置くときは注意しましょう。

ドアです。引き戸になっています。回転式の鍵付きです。左のスイッチは「天井灯」「換気扇」「床灯」です。その下は暖房の調整つまみで「切」「弱」「強」に設定できます。

ドアの横には冷房の調整つまみがあります。その横はクロークです。青地で「ハシゴはこの中にあります。」と記載されております。横にはフックもあります。

ドアの部分です。非常施錠と取っ手がついています。取っ手はクロークのドアが下の冷房のスイッチなどにぶつからないようについていると思われます。

クロークのドアです。引き出してドアを開けることになります。

クロークの中を開けると上側にはハンガーが、ドア側には鏡とフックが備わっています。。

クロークの中の下側です。ハシゴが中に入っています。クロークの横にはくずもの入れがあります。

クロークの下側の台の上に、ブラシ類が並んでいます。

クロークの横にあるくずもの入れです。