準急あぶくまは上野 - 仙台間を結ぶ準急列車として運行されました。東北本線経由で運行です。福島県内の東北本線沿いを流れる「阿武隈川」から「あぶくま」と命名されたものと考えられる。
| 昭和36(1961)年10月01日改正 | 上野−仙台間準急あぶくまを設定 109列車:上野23:20発→宇都宮01:20発→福島04:51発→仙台06:26着(あぶくま) 110列車:仙台22:55発→福島00:33発→宇都宮04:28着→上野06:15着(あぶくま) 上野−郡山間ひばら3号会津若松発着を連結。 1等・2等連結、1等寝台C、2等寝台連結(8両編成と思われる) 編成 |
| 昭和38(1963)年10月01日改正 | 上野-仙台間運転の準急あぶくまを格上げ、延長する形で上野-盛岡間の急行北星になった。また、準急ひばらの併結相手を準急「しのぶ」とした。 |