準急しのぶは上野 - 福島間を結ぶ急行列車として運行されました。東北線経由で運行です。福島の市街地を一望できる、標高216mの信夫山にちなんで名付けられたと考えられる。
| 昭和38(1963)年10月01日改正 | 上野-仙台・会津若松間運転の準急あぶくま・ひばらを引き継ぐ形で、準急しのぶが誕生する。 109列車:上野23:45発→福島06:13着(しのぶ2号) 110列車:福島23:25発→上野05:35着(しのぶ2号) 109列車は福島から2515列車で仙台まで運転。仙台着08:42。 110列車は仙台から2516列車として福島まで運転。 上野−郡山間ひばら号会津若松発着を連結。 |
| 昭和39(1964)年10月01日改正 | 準急区間は上野−福島間である。 109列車:上野23:45発→宇都宮02:12発→福島06:12着→仙台08:42着(しのぶ) 110列車:仙台21:15発→福島23:35発→宇都宮03:01着→上野05:12着(しのぶ) 109列車は福島から2515列車として仙台まで運転。 110列車は仙台から2516列車として福島まで運転。 上野−郡山間ひばら号会津若松発着を連結。 1等(1等指定席あり)、2等連結、上野−福島間2等寝台車連結。 |
| 昭和40(1965)年10月01日改正 | 準急区間は上野−福島間である。 111列車:上野23:50発→宇都宮02:08発→福島05:54着→仙台08:25着(しのぶ) 112列車:仙台21:13発→福島23:37発→宇都宮02:47着→上野04:59着(しのぶ) 111列車は福島から1121列車として仙台まで運転。 112列車は仙台から1122列車として福島まで運転。 上野−郡山間ひばら号会津若松発着を連結。 1等(1等指定席あり)、2等連結、上野−福島間2等寝台車連結。 編成 |
| 昭和41(1967)年03月05日 | 運賃法の改正により、急行「しのぶ」となる。 |