準急ひばらは上野 - 会津若松間を結ぶ準急列車として運行されました。東北線経由で運行です。裏磐梯高原にある檜原湖から「ひばら」と名付けられたと考えられる。
| 昭和36(1961)年10月01日改正 | 不定期準急「いわしろ」を定期列車に格上げして上野−会津若松間準急ひばらに統合。 109列車:上野23:20発→宇都宮01:20発→郡山03:48着→会津若松05:25着(ひばら3号) 110列車:会津若松23:25発→郡山01:41発→宇都宮04:28着→上野06:15着(ひばら3号) 郡山→会津若松間は2109列車。 会津若松→郡山間は2110列車。 上野−郡山間あぶくま号仙台発着を連結。 1等・2等連結、2等寝台連結 編成 |
| 昭和38(1963)年10月01日改正 | 上野-仙台間運転の準急あぶくまを格上げ、延長する形で上野-盛岡間の急行北星になった。これに伴い、準急ひばらの併結相手を準急「しのぶ」とした。 109列車:上野23:45発→会津若松06:40着(ひばら号) 110列車:会津若松22:47発→上野05:35着(ひばら号) 郡山→会津若松間は2109列車。 会津若松→郡山間は2110列車。 上野−郡山間しのぶ2号福島発着を連結。 |
| 昭和39(1964)年10月01日改正 |
109列車:上野23:45発→宇都宮02:12発→郡山05:05着→会津若松06:40着(ひばら) 110列車:会津若松22:47発→郡山00:33発→宇都宮03:01着→上野05:12着(ひばら) 109列車は郡山-会津若松間2109列車。 110列車は会津若松-郡山間2110列車。 上野−郡山間準急しのぶ福島発着を連結。 1等(1等指定席あり)、2等連結、2等寝台車連結。 |
| 昭和40(1965)年10月01日改正 |
111列車:上野23:50発→宇都宮02:08発→郡山04:47着→会津若松06:23着(ひばら) 112列車:会津若松22:48発→郡山00:36発→宇都宮02:47着→上野04:59着(ひばら) 111列車は郡山-会津若松間2111列車。 112列車は会津若松-郡山間2112列車。 上野−郡山間準急しのぶ福島発着を連結。 1等(1等指定席あり)、2等連結、2等寝台車連結。 編成 |
| 昭和41(1967)年03月05日 | 運賃法の改正により、急行「ひばら」となる。 |