急行ひばらは上野 - 会津若松間を結ぶ急行列車として運行されました。東北線経由で運行です。裏磐梯高原にある檜原湖から「ひばら」と名付けられたと考えられる。
| 昭和41(1967)年03月05日 | 運賃法の改正により、準急「ひばら」から急行「ひばら」となる。 |
| 昭和41(1967)年10月01日改正 | 東北本線の線増・自動信号化など輸送力増強使用開始。 |
| 昭和42(1967)年10月01日改正 | 急行区間は上野−福島間である。 111列車:上野23:50発→宇都宮02:08発→郡山04:47着→会津若松06:15着(ひばら) 112列車:会津若松23:00発→郡山00:36発→宇都宮02:47着→上野04:59着(ひばら) 111列車は郡山-会津若松間2111列車。 112列車は会津若松-郡山間2112列車。 上野−郡山間急行しのぶ福島発着を連結。 1等(1等指定席あり)、2等連結、2等寝台車連結。 編成 |
| 昭和43(1968)年10月01日改正 | 急行「ばんだい」に統合され、急行ばんだい6/6号となる。 |