急行あづまは上野 - 福島間を結ぶ急行列車として運行されました。東北線経由で運行です。列車名は磐梯朝日国立公園の吾妻連峰より「あづま」と命名されていると考えられる。
| 昭和43(1968)年10月01日改正 |
列車名統合により急行「しのぶ」から急行「あづま」に統合され、急行あづま2/2号となる。 急行区間は上野−福島間である。急行あづま2/2号からは寝台車が外される。 1103列車:上野23:54発→宇都宮02:06発→福島05:29着→仙台08:21着(あづま2号) 1104列車:仙台20:52発→福島23:30発→宇都宮03:01着→上野04:44着(あづま2号) 1103列車は福島から1123列車として仙台まで運転。 1104列車は仙台から1124列車として福島まで運転。 1等(1等指定席あり)、2等連結。 編成 |
| 昭和44(1969)年05月10日 |
運賃改定により、1等/2等を廃止し、普通車、グリーン車、A寝台、B寝台に改められる。 編成 |
| 昭和45(1970)年10月01日改正 |
[昭和47(1972)年2月時刻] 急行区間は上野−福島間である。 1103列車:上野23:54発→宇都宮02:02発→福島05:10着→仙台07:16着(あづま2号) 1104列車:仙台21:20発→福島23:30発→宇都宮03:01着→上野04:44着(あづま2号) 1103列車は福島から1123列車として仙台まで運転。 1104列車は仙台から1124列車として福島まで運転。 編成 |
| 昭和47(1972)年03月15日改正 | あづま2/2号は電車化され、ばんだい6/6号の寝台車の連結は廃止された。 |