弘前・秋田地区から早春の静岡県伊豆半島にある河津の河津桜見学と温泉を楽しむツアーが開催されます。583系寝台電車を使用し、この列車だからできる通路の片側を寝台にもう片側をボックス座席にセットした状態で、弘前と伊東を往復します。往路、復路ともに車中泊となります。車内販売は行われません。

商品名

団体専用臨時列車で行く 早春の河津桜 伊豆の味覚と温泉

出発日

2014年3月6日(金)　2泊3日(車中2泊)

コース

弘前駅(17:53頃発)→大館駅(18:33頃発)→鷹ノ巣駅(18:53頃発)→東能代駅(19:21頃発)→八郎潟駅(19:51頃発)→秋田駅(20:42頃発)→羽後本荘駅(21:17頃発)→象潟駅(21:40頃発)→
新宿駅(弁当配布)→伊東駅(8:40頃着)→
伊東駅(08:50頃発)ー貸切バス→河津桜まつり→ループ橋（車窓）［ルートからして河津七滝ループ橋］→浄蓮の滝観光センター（昼食）→修善寺温泉（散策）→江間いちご狩り（30分食べ放題）→伊東ホテル聚楽（入浴・夕食）→伊東
伊東駅(20:43頃発)→鶴川駅(弁当配布)→
象潟駅(8:15頃着)→羽後本荘駅(8:36頃着)→秋田駅(9:19頃着)→八郎潟駅(9:50頃着)→東能代駅(10:19頃着)→鷹ノ巣駅(10:46頃着)→大館駅(11:03頃着)→弘前(11:49頃着)

その他の出発地

・横手（秋田から乗車・秋田までは普通列車）
・大曲（秋田から乗車・秋田までは普通列車）

発売開始

発売中

お値段

おとな 34,600円～36,400円
こども 24,800円～25,700円

発売箇所

東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社管内の主な旅行会社

団体専用臨時列車は583系使用の電車三段式B寝台になります。なお、この列車の場合は通路を挟んで片側を寝台にセットし、片方はボックス席として利用できるようにサービスを行います。寝台内で狭い空間で過ごさなくて済むところが嬉しいサービスです。昼夜兼行用に開発されたこの車両でしか行えないサービスです。

河津桜まつりは首都圏でも有名なイベントです。このコースは伊豆半島のメインな観光地を巡るコースなため、かなり内容の濃いサービスです。